釘が抜けてしまうと、棟板金が風でめくれたり、飛散してしまい危険です。
工事概要
工事場所 | 伊勢崎市太田町 |
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坪数 | 15メートル |
工事内容 | コロニアル屋根 棟板金交換工事 |
工事期間 | 1日間 |
工事費用 | 約8万円 |
ビフォーアフター
施工前![]() |
施工後![]() |
工事前
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コロニアル屋根のてっぺんに被せてある棟板金の交換工事を行います。 | 台風や空っ風などの影響で釘が抜けかかっています。釘が抜けて棟板金が飛んでしまうと思わぬ事故になります。 | 棟板金のつなぎ目も隙間が開いてしまい、雨水が侵入して雨漏りの原因になることもあります。 |
工事の様子
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既存の棟板金を撤去します。 | 棟板金を外すと、固定しておく貫板が現れます。貫板も劣化が進み釘が利かない状態なので交換します。 | 貫板も撤去して、清掃します。 |
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新しい貫板を取り付けます。 | 貫板取り付け後です。 | 新しい棟板金を取り付けます。形状に合わせて金切はさみで長さを調節します。 |
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抜けにくいスクリュー釘で固定します。 | 完工です。これで、台風などの強風でも屋根を守ってくれるようになりました。 | 屋根は普段見ることのない場所です。定期的に点検することで台風などに負けないお住いになります。 |
